【正月の神訓】
福の心で
福顔で
福を迎える
福笑い
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ベビーくらぶ＆キッズくらぶ、合同バーベキューのご報告
平成22年7月18日
梅雨が明け、晴天に恵まれ、絶好のバーベキュー日和。連休の中日でしたが、１４組の親子連れが集まってくださいました。 普段はお父さんの参加は少ないのですが、半数の方がご夫婦で参加。お父さんたちには、バーベキューの火起こし、焼き係をお願いしました！ 夕方４時に大広間に集合！ 全体説明が終わったあと、お父さんたちは外で火起こし、お子さんとお母さんたちは広間で紙芝居と歌遊びを楽しみました。 そして、午後５時、バーベキューコンロも準備ＯＫ！鉄板と鉄網の上で、焼きそば、おむすび、肉、イカ、野菜が次々と焼かれていきます。 火加減が難しくて、焦げてしまう場面もありましたが、お父さん方が暑さと熱さの中、汗を流しながら、一生懸命焼いてくれました。 みんながお腹いっぱいになったころ、だんだんと薄暗くなってきました。 ここで、花火が登場。 噴上げ花火、手持ち花火など、子どもたちはおっかな、ビックリ、でも嬉しそうに、花火を楽しんでいました。 スタッフも入れると、総勢約５０人。 神社の清々しく、広々とした境内の中で、夏の暑さと風を感じながら、大勢でバーべキューと花火をしたことは、お子さんにとっても、大人にとっても、嬉しくって楽しい夏の思い出となったのではないでしょうか。 帰りはさすがに眠そうなお子さんもいましたが、 「またお願いします」 「とっても楽しかったです」 と、感想をおっしゃって帰っていく後姿をみて、開催してよかったなあ～としみじみ感じました。 この活動「神社・デ・食育」を始めて、３年半が経ちました。最初は「ベビーくらぶ」から。だんだん口コミで人数も増え、２年前には「キッズくらぶ」も立ち上げました。 この会も家族やボランティアスタッフの協力を得ながら進めてきましたが、担当である管理栄養士の私が９月に引っ越すことになりました。 ３年半続けてきたこの会。食育をコンセプトに、食事を提供し、ちょっとお勉強の時間も作り、子供どうし、親どうしが交流し、歌遊びや季節の行事を楽しみながら、地域の輪、人の輪が広がってきたように思います。 「続けてほしい」という多くの声。 これから、どういうかたちだったら続けていけるか、スタッフで考えているところです。 今までと同じ頻度、内容にはならないかもしれませんが、このことが新たなステップになって、より素敵な会になることを願っています。 今後の予定が決まりしたら、ホームページでご案内いたします。 （担当：岡野美弓）
[ 2011年3月20日 14時24分 更新 ]
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